受験資格と合格率のガイドのTOPに戻る
「受験資格と合格率のガイド」トップ >  カウンセラー資格 受験資格と合格率  > メンタルケア心理士・心理専門士 受験資格と合格率


メンタルケア心理士・心理専門士 受験資格と合格率



メンタルケア心理士およびメンタル心理専門士は平成24年4月に完全に学会認定資格に移行しました。
該当する学会は、日本学術会議の協力学術研究団体の称号を得たメンタルケア学術学会です。日本学術会議は、内閣総理大臣の所轄の下、政府から独立して職務を行う「特別の機関」ですので、学会としてメンタルケア学会は評価を高めたといえます。
その学会が認定するメンタルケア心理士資格も信頼性が一層高まるものと考えます。
従来、受験資格や合格率など、情報公開が不十分な面が一部ありますが、今後は更なる
情報公開も期待できます。

メンタルケア心理士
この称号は、医療・福祉・教育・産業・公共サービス分野における相談援助および心理カウンセリング、心理療法によるカウンセリング業務やコミュニケーション向上で求められる基礎能力があることを証明します。

(1)受験資格
以下のいずれかに該当するひとがメンタルケア心理士の受験資格を有します。

‥学会指定教育機関においてメンタルケア心理士講座の受講修了をした者 。
※補足説明
学会指定教育機関は次の機関をいいます。(平成24年時点)
(通信講座)
ヒューマンアカデミー、TERADA 医療福祉カレッジ、LEC京リーガルマインド
大阪バイオメディカル専門学校、株式会社エル・クリック

(通学講座)
TERADA 医療福祉カレッジ、S.I.N医療福祉カレッジ、麻生医療福祉専門学校福岡校
横浜医療情報専門学校、株式会社エル・クリック、株式会社有心個別アカデミー

認定心理士の資格保有している者 。
※補足説明
認定心理士は、日本心理学会が認定する資格です。大学で心理学の基礎知識や基礎技術を学んだことを証明する基礎的な資格と言えます。


産業カウンセラー初級の資格を保有している者
※補足説明
産業カウンセラーは日本産業カウンセラー協会が認定する民間資格ですが、従前は旧労働省が認定する公的な資格でした。

な孤科学省の定める4年制大学心理学部、学科または心理隣接学部、学科卒業者。
※補足説明
心理隣接学部・学科については、該当する科目と単位が公表されていませんので、卒業証明書と履修証明書のコピーを提出して審査を受けるか、直接問い合わせる必要があります。
学会認定資格に移行されていますので、近いうちに公表されることになると期待しています。

(2)合格率
メンタルケア心理士平均合格率は 38.2% です。
受験者数は公表されていませんが、在宅試験ながら難易度は高いようです。

(年齢別合格率)
 10代2%  20代29%  30代42%  40代20% 50代6% 60代1%
(職種別合格率)
 医療福祉関係23% 会社員20% パート・アルバイト16% 主婦14% 自営業9%
 学生6% 公務員・教員4% 

(3)試験
 文章作成
形式:学科出題範囲及びガイドラインの事柄についての記述問題(総文字数800字程度)
 
試験は在宅試験ですが、試験問題は試験当日の午前中に特殊郵便で本人に配達され、試 験会場 で行われるものに近づけるように 工夫されています。
 
 。
 試験日程
第26回 平成24年3月25日(日)
第27回 平成24年7月1日(日)
第28回 平成24年9月9日(日)
第29回 平成24年12月2日(日)
第30回 平成25年3月24日(日)


メンタルケア心理専門士
メンタルケア心理専門士認定試験の合格者に対し称号が授与されます。
この称号は、医療・福祉・教育・産業・公共サービス等での相談援助および心理カウンセリング、心理療法によるカウンセリング業務従事職やコミュニケーション向上で求められる応用能力を有することを証明します。

(1)受験資格
次のいずれかに該当するひとがメンタルケア心理専門士の受験資格があります。

.瓮鵐織襯吋⊃翰士認定試験合格者
⇔彎何翰士資格保有者

※補足説明
臨床心理士は日本臨床心理士資格認定協会が認定する民間資格です。
臨床心理学系大学院の修士課程を修了したひと、または専門職大学院を修了したひとに
基本的な受験資格を認めています。くわしくは当サイトの臨床心理士 受験資格

心理隣接研究・専攻科修士
※補足説明
隣接する研究・専攻科の範囲は公表されていませんので、卒業証明書と履修証明書のコピーを提出して審査を受けるか、直接問い合わせる必要があります。

(2)合格率
メンタルケア心理専門士の平均合格率は 21.2%です。
受験者数は公表されていません。
(年齢別合格率)
 年齢別10代 %  20代29%  30代40%  40代26% 50代6% 60代11%
(職種別合格率) 
 医療福祉関係27% 会社員22% パート・アルバイト1% 主婦12% 自営業4%

(3)試験
学科(50問)および実技 (学科・課題レポート出題範及びガイドラインの事柄について口頭試問、もしくはカウンセリング)試験があります。
学科試験は、当日行われる試験の他、試験会場で告示される課題についてレポート提出が求められます。
試験日程
 学科試験
第17回 平成24年7月8日(日)
第18回 平成24年12月9日(日)

課題レポート提出期限
第17回 平成24年8月17日(金)消印有効
第18回 平成25年1月21日(月)消印有効

実技試験
 実技試験受験対象者は学科試験及び課題レポート合格者のみとなります。
第17回 平成24年10月7日(日)
第18回 平成25年3月10日(日)

 試験地 東京 大阪 福岡

関連コンテンツ

臨床心理士 受験資格と合格率

臨床心理士資格試験において一次・二次両試験に同一年度合格して協会に登録することにより、臨床心理士の称号を手にすることができます。 ■受験資格 次の条件を満たすことにより受験資格を得るこ・・・

産業カウンセラー 受験資格と合格率

カウンセラー関連資格に国家資格はありませんが、日本産業カウンセラー協会が実施する産業カウンセラー資格は以前は旧労働省が技能審査として認定する公的な資格でした。規制緩和方針のもとに民間資格に移行・・・

認定心理士 受験資格と合格率

■認定心理士 日本心理学会認定心理士とは、心理学の専門家として仕事をするために必要な最小限の標準的基礎学力と技能を修得している, と日本心理学会が認定した人のことです。 日本心理学会は1・・・

心理学検定 受験資格と合格率

日心連(日本心理学諸学会連合)は平成11年に結成され45の学会が加盟している学術団体です。 当初から心理関係の資格制度の在り方を主要テーマの一つとして検討を重ねてきました。 日本心理学会の・・・

心理職 国家資格化と受験資格

心理職の国家資格化が話題にのぼるようになってから70年弱、国家資格化の本格的な論議に入ってから20年余りの歳月が流れて尚、今もその実現に至っていない紆余屈折の道を歩んでいる状況が心理職国家資格・・・