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診療情報管理士 受験資格と合格率



旧名称 診療録管理士は 平成8年に診療情報管理士に名称変更されました。

社団法人日本病院会が実施する診療情報管理士認定試験に合格すると日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神病院協会、医療研修推進財団の認定する「診療情報管理士」として登録することができます。
日本の病院4団体に認定されるわけですから、医療業界において知名度の高い民間資格といえます。
業務独占型資格ではありませんが、病院の求人広告には「診療情報管理士」という資格名称で募集するケースが多いといえます。

■診療情報管理士認定試験 受験資格:
診療情報管理士試験を受験しようとするひとは、次のいずれかの条件を満たす必要があります。

1、社団法人日本病院会診療情報管理士通信教育を修了した者(修了後はいつでも
受験可能です)
2、社団法人日本病院会指定大学および指定専門学校で指定単位を修得し卒業した者

※指定大学:21大学
 指定専門学校:47専門学校

■診療情報管理士認定試験
実施主体:日本病院会
実施時期:年1回 2月

■合格率
日本病院会は合格状況を公表していませんが、指定校が公表しているケースが多いです。

平成21年度の合格率は約49.2%
受験者数4,038名 合格者数1990名でした。

平成21年度の合格状況の詳細は、大学44.3%(567名中316名合格)専門学校73.4%
(610名中448名合格)通信課程43.8%(2,672中1,171名合格)でした。

平成22年度の合格率は51.6%でしたから、誰でも合格するような簡単な試験ではありませんね。

■通信課程受講資格
診療情報管理士試験の受験資格を日本病院会の通信課程を修了することにより得ようとするひとは受講の申し込みをする必要があります。

ただし、通信課程受講資格として
2年制以上の短期大学または専門学校卒業以上の学歴を有する者であることが求められています。
例外的に、現在、病院に勤務している者は、高卒者でもよいとしています。

なお、医師、正看、薬剤師は専門課程への編入資格があります。


通信課程は、
基礎課程12科目24単位、専門課程9科目24単位を修業年限各1年、計2年で取得します。(レポート提出、スクーリング、期末試験をクリアする必要があります。)

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